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「毎日ちゃんとケアしてるのに、髪がパサつく…」
「美容室の帰りは良いけど、自分だとうまくまとまらない…」
「話題のアミノシールドCMCレオ、どう使うのが正解なの?」
20代のあなたも、こんな髪の悩みを抱えていませんか?
私は毎日汗をかく仕事柄、髪のケアには人一倍気を使っています。
そんな私が色々なヘアケアを試してたどり着いたのが「アミノシールドCMCレオ」。
今回は、美容師さん直伝の使い方と、私が毎日実践して感じたリアルな効果を元に、CMCレオの本当の実力を引き出す方法を徹底解説します!
▼この記事を読めば、こんな未来が手に入ります!
- アミノシールドCMCレオの効果を120%引き出す毎日の使い方が分かる
- 熱ダメージを恐れるどころか、熱を味方につけられるようになる
- よくある失敗を避け、最短で理想のサラツヤ髪に近づける
- サロン帰りのような髪が、おうちで毎日続くようになる
この記事を読み終わる頃には、CMCレオを使った毎日のヘアケアが楽しみに変わっているはず。
一緒に、誰もが振り返るような自信の持てる髪を育てていきましょう!
【関連記事:アミノシールドCMCレオの完全ガイドはこちら】
【基本編】アミノシールドCMCレオ毎日の使い方は「夜のゴールデンタイム」が鍵!

アミノシールドCMCレオの効果を最大限に引き出すには、まず毎日の基本的な使い方をマスターすることが大切です。
結論から言うと、使うべきタイミングは「夜、お風呂上がりのタオルドライ後」。
この「ゴールデンタイム」を逃さないことが、美髪への一番の近道なんです。
なぜなら、このタイミングこそ髪が最も素直に栄養を吸収してくれる瞬間だから。
毎日忙しい私たちだからこそ、一番効果的な使い方で、効率よくキレイな髪を手に入れたいですよね。
私も最初は朝に使ったりしていましたが、夜に変えただけで翌朝のまとまりが劇的に変わって驚きました。
それでは、なぜ夜の濡れた髪が良いのか、そして具体的な付け方のコツを詳しく見ていきましょう。
なぜ夜?お風呂上がりの濡れた髪がいちばん効果的な理由
毎日のヘアケアでアミノシールドCMCレオを使うなら、断然「夜の濡れた髪」がおすすめです。
その理由は、髪の表面にある「キューティクル」というウロコのような組織の性質にあります。
髪は水に濡れると、このキューティクルが少し開いた状態になるんです。
例えるなら、お肌のスキンケアで化粧水を入れる前に、スチーマーで毛穴を開かせるようなイメージ。

キューティクルが開いている時にCMCレオを付けることで、髪の内部補修に特化した素晴らしい成分たちが、髪の奥の奥までグングン浸透していきます。
特に、CMCレオに含まれる「ペリセア」という成分は、なんと塗布してたった1分で髪の内部に浸透するという驚異的なスピードを持っているんです。
このゴールデンタイムを活かすことで、髪の骨格を再構築してくれるCMC(細胞膜複合体)やアミノ酸といった栄養を、しっかりと髪の芯まで届けることができるんですよ。
逆に、髪が乾いてキューティクルが閉じてしまっている状態だと、せっかくの成分が表面に乗るだけで、内部まで届きにくくなってしまいます。
だからこそ、お風呂から上がってタオルで優しく水気を取った直後、この一択なんです。
髪の長さ別!効果を120%引き出す適量と付け方のコツ
「よし、夜つければいいんだ!」と分かっても、次に気になるのが「どのくらい付ければいいの?」という量ですよね。
良かれと思って付けすぎると、乾きにくくなったりベタつきの原因になることも…。
ここで、効果を最大化するための適量と、美容師さんに教わった付け方のコツをご紹介します。
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髪の長さ |
1回あたりの使用量目安 |
|
ショート |
1プッシュ |
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ボブ・ミディアム |
2プッシュ |
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セミロング・ロング |
3プッシュ |
【付け方の3ステップ】
1.手のひらでしっかり伸ばす
適量を手のひらに出したら、両手で白くなくなるまでしっかり広げます。
こうすることで、髪にムラなく均一に付けることができます。
2.ダメージが気になる毛先から
まず、一番ダメージが気になる毛先に、髪を優しく握り込むように揉み込んでいきます。
パサつきやすい毛先から集中ケアするのがポイントです。
3.中間から毛先へ手ぐしでなじませる
手に残ったトリートメントを、髪の中間あたりから毛先に向かって、手ぐしを通すようになじませます。
この時、根元から5cmは避けるのが鉄則です!
この基本の使い方を毎日続けるだけで、髪が内側からうるおいで満たされていくのを実感できるはず。
まずはこのゴールデンタイムのケアを、毎日の習慣にしてみてくださいね。
【応用編】アミノシールドCMCレオは毎日の「熱」で進化する!

アミノシールドCMCレオの基本的な使い方が分かったところで、次はこの製品が他のアウトバストリートメントと一線を画す、最大の特徴についてお話しします。
それは、「ドライヤーやヘアアイロンの熱を、ダメージ源から美髪を育てるエネルギーに変えてしまう」という画期的な機能です。
私も最初は「熱は髪に悪いもの」とばかり思っていました。
でも、CMCレオを使い始めてからは、ドライヤーをかける時間が「今日のダメージを補修するご褒美タイム」に変わったんです。
この秘密を知れば、毎日のドライヤーや朝のヘアセットがもっと楽しくなるはず。
CMCレオが持つ「熱活性デュアルシステム」の秘密と、さらに効果を高める上級テクニックをご紹介します。
ドライヤーが美髪育成タイムに!熱を味方にする秘密のシステム
「熱で髪が補修されるってどういうこと?」と不思議に思いますよね。
実は、CMCレオには熱に反応して効果が飛躍的にアップする、2つのすごい成分が配合されているんです。
1.メドウフォーム-δ-ラクトン(内部補強担当)
これは、ドライヤーなどの熱が加わることで、髪のタンパク質と強力に化学結合する成分。
一度くっつくと、シャンプーしても流れ落ちにくいので、持続的な補修効果が期待できます。
髪の内部に芯を作り、ハリやコシを与えてくれるイメージです。
2.ゴマ由来シリル化ペプチド(外部保護担当)
こちらも熱に反応して、髪の表面に丈夫でしなやかな保護膜を形成します。
これが「ヒートプロテイン」とも呼ばれる成分で、アイロンを通した時のような驚きのツヤと、なめらかな指通りを生み出してくれるんです。

この2つの成分が連携する「熱活性デュアルシステム」のおかげで、私たちは毎日使うドライヤーの熱を利用して、髪の内部補強と外部保護を同時に行えるというわけ。
インストラクターの仕事に例えるなら、ただ走るだけでなく、走りながら筋トレもしているような、一石二鳥の効率的なケアなんです。
CMCレオを付けた後にしっかりドライヤーで乾かすことは、この効果を最大限に引き出すための「スイッチを入れる」必須の工程なんですよ。
朝のアイロン前にも!ツヤを復活させる「追いレオ」テクニック
夜のケアで土台をしっかり作ったら、朝のスタイリングでもCMCレオは大活躍します。
特にヘアアイロンやコテを毎日使う方におすすめなのが、「お出かけ前の追いレオ」です。
やり方はとっても簡単。
アイロンやコテを使う直前に、半プッシュほどの本当にごく少量のCMCレオを手のひらによく伸ばし、乾燥が気になる毛先中心になじませるだけ。
これは例外的に乾いた髪に使うテクニックですが、いくつかのポイントがあります。
量は必ず半プッシュ以下に!
付けすぎるとベタつきの原因になります。
あくまでも熱からの保護とツヤ出しが目的です。
毛先だけに付ける!
髪全体に付けるのではなく、パサつきやダメージが気になる部分に限定しましょう。

このひと手間を加えるだけで、アイロンの熱が再び補修のエネルギーに変わり、日中もツヤツヤでまとまりのある髪が続きます。
実際に、私の友人も「朝アイロンする前にこれ付けると、夕方まで髪が広がらない!」と感動していました。
熱を味方につけるこの使い方、ぜひ試してみてくださいね。
【失敗談】アミノシールドCMCレオ毎日の使い方でやりがちなNG例

どんなに素晴らしい製品でも、使い方を間違えてしまうとその効果は半減…。
せっかくのアミノシールドCMCレオを「なんだか効果ないかも…」なんて感じてしまったら、本当にもったいないですよね。
ここでは、私が友人から聞いたり、SNSで見かけたりした「毎日の使い方でやりがちな失敗例」を2つご紹介します。
このNG例を知っておけば、あなたはもう迷うことなく美髪への最短ルートを進めるはずです!
効果が半減…「自然乾燥」と「付けすぎ」が招く悲劇とは?
まず、最もやってはいけないNG習慣が「自然乾燥」です。
お風呂上がり、疲れて「もうドライヤーは面倒くさい…」と髪を乾かさずに寝てしまうこと、ありますよね。
でも、CMCレオを使っている時だけは、絶対にドライヤーで乾かしてください!
前述の通り、CMCレオの真価は「熱」によって発揮されます。
自然乾燥では、熱活性成分のスイッチが入らないため、その効果は半分以下になってしまうんです。
これは、焼かないと固まらないクッキー生地のようなもの。
せっかくの成分を髪に定着させるためにも、必ず熱で仕上げましょう。

もう一つの失敗例が「付けすぎ」です。
「たくさん付けた方が効果がありそう!」と思ってしまう気持ち、すごく分かります。
でも、髪が吸収できる栄養の量には限界があります。
特にダメージが少ない方が適量以上を付けると、成分が内部に入りきらずに表面に残り、結果としてベタつきや、髪が乾きにくい原因になってしまいます。
まずは規定の量から試してみて、もしベタつくようなら少し量を減らしてみるのがおすすめです。
頭皮トラブルの原因にも?根元に付けるのが絶対ダメな理由
基本的な付け方のコツでも触れましたが、「根元(頭皮)に付けない」ことは、とても重要なので改めて強調させてください。
これには、2つの大きな理由があります。
一つは、ボリュームダウンの原因になるから。
特に髪が細い方や猫っ毛の方が根元に付けてしまうと、髪が重さでペタッとしてしまい、せっかくのふんわり感が失われてしまいます。
そしてもう一つ、より深刻な理由が頭皮への刺激です。
CMCレオには「ステアルトリモニウムクロリド」という、髪への吸着力が高く、指通りを良くしてくれる成分が含まれています。
これは一般的なリンスやコンディショナーにも使われる成分ですが、肌への刺激がやや強いという側面も。
「リンスは頭皮を避けて毛先中心に」と言われるのと、全く同じ理由です。
健康な頭皮環境を保つためにも、CMCレオは必ず根元から5cmほど離した、髪の中間から毛先に使用するように徹底してくださいね。
毎日の使い方でサロン髪へ!アミノシールドCMCレオに関するFAQ

ここまで読んで、CMCレオの毎日の使い方についてかなり詳しくなったかと思います。
最後に、お客様からよく聞かれる質問や、私が実際に使っていて気になった点をQ&A形式でまとめました。
Q:猫っ毛や細い髪でも毎日使って大丈夫?
A:はい、猫っ毛や細い髪の方にこそ、ぜひ毎日使っていただきたいです。
CMCレオは、シリコン(ジメチコン)を使わないノンシリコン処方。
そのため、一般的なオイルにありがちな重い被膜感がなく、「サラサラなのに、ちゃんとまとまる」という軽やかな仕上がりが特徴です。
重さで髪がペタッとしてしまう心配が少ないんですよ。
さらに、CMCレオの得意分野は「髪の内部補修」。

髪の骨格となるCMC(細胞膜複合体)を補強してくれるので、使い続けることで髪にハリとコシが生まれます。
細くて弱々しくなりがちな髪を、内側から元気にしてくれるイメージですね。
ただし、付ける量と「根元を避ける」というルールは、特に髪が細い方ほどしっかり守ってくださいね!
Q:他のオイルやミルクと併用する場合の使い方は?
A:併用も可能ですが、役割を理解して使う順番が大切です。
アミノシールドCMCレオは「髪の美容液・土台作り」の役割を担っています。
一方で、ヘアオイルは「表面のコーティングとツヤ出し」、ヘアミルクは「水分補給と保湿」が主な役割です。
スキンケアに例えるなら、CMCレオが「美容液」、オイルやミルクが「乳液やクリーム」のような関係ですね。
ですので、併用する際のベストな使い方は以下の通りです。
- タオルドライ後、まずCMCレオを髪全体になじませて内部補修の土台を作る。
- ドライヤーで8割ほど乾かす。
- 毛先のパサつきが特に気になる場合のみ、仕上げにヘアオイルやミルクを少量なじませる。
- ドライヤーで完全に乾かす。
CMCレオだけでも十分なまとまりとツヤは得られますが、より重めのしっとり感が欲しい日や、スタイリングの仕上げとしてツヤを足したい時に、この使い方を試してみてください。
まとめ:アミノシールドCMCレオの毎日の使い方で、最高の自分へ

今回は、アミノシールドCMCレオの毎日の使い方について、基本から応用、そして失敗しないためのポイントまで詳しく解説してきました。
最後に、この記事の要点をもう一度おさらいしましょう。
- 基本は夜のゴールデンタイム!:お風呂上がりの濡れた髪に、適量を毛先中心になじませる。
- 熱を味方に!:必ずドライヤーでしっかり乾かし、熱活性成分のスイッチを入れる。
- 朝も使える!:アイロン前の「追いレオ」で、日中のツヤとまとまりをキープ。
- 2つのNGを避ける!:「自然乾燥」と「根元に付ける」のは絶対に避けること。
アミノシールドCMCレオは、ただ表面の手触りを良くするだけのトリートメントではありません。
髪の内部構造にアプローチし、熱という日常の習慣を美髪を育てる時間に変えてくれる、まさに「髪の美容液」です。
毎日のちょっとした習慣が、1ヶ月後、1年後のあなたの髪を大きく変えます。
正しい使い方をマスターして、アミノシールドCMCレオをあなたの最強の味方につけてください。
そして、風になびくたびにツヤめく、自信あふれる毎日を送りましょう!