ヘアケア

アミノシールドCMCレオは熱で変わる!20代の酸熱級ケア体験記

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「毎日アイロンを使うから髪がパサパサ…」

「高いトリートメントを使っても効果が続かない」

「熱から髪を守るケア、どれが正解か分からない」

あなたはこのような悩みを抱えていませんか。

スポーツジムで働いていると、汗をかいたりシャワーを浴びたりと、髪への負担が実は大きいんです。

私もかつては、ドライヤーの熱で髪が硬くなることに悩んでいました。

今回は、そんな私がたどり着いた「アミノシールド CMC レオ」について、熱を味方にする活用術を解説いたします。

■この記事を読むメリット

  • アミノシールド CMC レオがなぜ「熱」と相性が良いのか、その仕組みが分かります。
  • 毎日のドライヤーやアイロンを、髪を傷める行為から「髪を補修する時間」に変える方法が分かります。
  • サロンの酸熱トリートメントのようなツヤとまとまりを、自宅ケアで再現するコツが掴めます。

この記事は、スポーツジムのスタッフとして毎日お客様の美意識に触れ、自身も髪質改善にこだわり続けている私の実体験と、徹底的な成分分析を元に書いています。

事実に基づいたリアルな情報をお届けいたします。

この記事を読み終わる頃には、毎日のドライヤータイムが楽しみになるような、正しいヘアケア知識が得られることでしょう。

【関連記事:アミノシールドCMCレオの完全ガイドはこちら

アミノシールド CMC レオは「熱」を味方にする新常識

私たちは普段、「熱は髪の大敵」だと思っていませんか?

ドライヤーやヘアアイロンの熱は、確かに髪のタンパク質を硬くしてしまう原因になります。

でも、私が愛用している「アミノシールド CMC レオ」は、その常識を覆してくれました。

なんと、熱を加えることでトリートメント効果がパワーアップするんです。

なぜそんなことが可能なのか、その秘密と私が実感した変化について詳しくお話しします。

なぜ「熱」がいいの?ヒート活性化の仕組み

アミノシールド CMC レオ最大の特徴は、「熱活性デュアルシステム」という技術が使われていることです。

これは簡単に言うと、ドライヤーやアイロンの熱をスイッチにして、髪を補修する成分が働き出す仕組みのことです。

具体的には、以下の2つの成分が活躍してくれます。

メドウフォーム-δ-ラクトン

これは熱(約60℃以上)が加わると、髪の内部のタンパク質と「握手(化学結合)」をする成分です。

一度握手すると、シャンプーしても簡単には離れません。

つまり、髪の内側をガッチリ補強してくれるんです。

ゴマ由来シリル化ペプチド(ヒートプロテイン)

こちらは熱に反応して、髪の表面に丈夫な膜を作ってくれます。

これがキューティクルを整え、ツヤツヤの手触りを生み出します。

通常のアウトバストリートメントは、熱から髪を「守る」だけですよね。

しかし、このレオは熱を「利用する」んです。

「熱=ダメージ」という図式が、「熱=補修エネルギー」に変わるなんて驚きですよね。

ドライヤーやアイロン前に必須!私が実感した変化

私はジムでの仕事柄、日に2回シャワーを浴びることもあります。

そのたびにドライヤーを使うので、毛先のパサつきや枝毛が悩みでした。

でも、このレオを使い始めてから、劇的な変化がありました。

まず、乾かすのが怖くなくなりました。

むしろ、「熱を当てれば当てるほどツヤが出る!」と思えるようになったんです。

タオルドライした髪にレオを馴染ませてドライヤーで乾かすと、指通りが「スルン」と変わる瞬間があります。

これが熱活性成分が定着したサインなのかもしれません。

さらに、翌朝の寝癖もつきにくくなりました。

髪の内部がしっかり埋まっているような、程よい重みとハリを感じます。

でも、表面はサラサラで軽やか。

シリコンで無理やりコーティングしたような「ヌルつき」がないのも、汗をかく仕事の私には嬉しいポイントでした。

アイロンを通した後のツヤも段違いです。

「天使の輪」ができるってこういうことか、と鏡を見るのが楽しくなりました。

酸熱トリートメント級?アミノシールド CMC レオの成分分析

最近、美容室で話題の「酸熱トリートメント」をご存知でしょうか。

髪質改善メニューとして人気ですが、実はアミノシールド CMC レオも、この「酸熱」に近いケアが自宅でできると密かに話題なんです。

もちろん、サロンの施術とは別物ですが、目指しているゴールは非常に似ています。

ここでは、成分の視点からその実力を深掘りしてみましょう。

サロンの「酸熱」と何が違う?自宅ケアの限界と可能性

まず、「酸熱トリートメント」について簡単に説明しますね。

これは、酸性の薬剤とアイロンの熱を使って、髪の内部に新しい結合を作り、ハリやコシを出すサロンメニューです。

アミノシールド CMC レオは「酸熱トリートメント」そのものではありません。

しかし、先ほど紹介した「メドウフォーム-δ-ラクトン」が、熱によって髪の内部で結合を作る働きは、酸熱トリートメントのメカニズムと似ている部分があります。

サロンに行くと1回1万円以上することもありますよね。

毎月通うのは、20代のお財布にはちょっと厳しいのが本音です。

そこで、このレオの出番です。

「自宅でできるプチ酸熱ケア」として、毎日のケアに取り入れるのがおすすめなんです。

特に、サロンで酸熱トリートメントをした後の「持ち」を良くするために使うのも効果的です。

内部補修を継続することで、サロン帰りのようなハリとツヤを長くキープできます。

完全にサロンと同じ効果とは言えませんが、毎日の積み重ねで「髪の骨格」をしっかりさせる効果は十分期待できますよ。

ペリセアとCMC補修成分がすごい!内部まで届く秘密

アミノシールド CMC レオが「ただ表面を滑らかにするだけのオイル」と違うのは、その浸透力です。

ここで注目したいのが「ペリセア(ジラウロイルグルタミン酸リシンNa)」という成分です。

このペリセア、なんと塗布してからわずか1分で髪の内部に浸透するという、驚異的なスピードを持っています。

ジムのシャワー後に急いで乾かしたい私にとって、この「即効性」は神レベルです。

さらに、製品名にもなっている「CMC」も重要です。

CMCとは、髪の細胞同士をくっつけている「接着剤」のようなものです。

カラーやパーマを繰り返すと、このCMCが流出して髪がスカスカになってしまいます。

レオには、このCMCを補う成分(セラミド3やクオタニウム-33など)が贅沢に配合されています。

スカスカになった髪の隙間を埋めてくれるので、髪が内側からしっかりするんです。

  • ペリセアで超高速浸透
  • CMC成分で内部の穴埋め
  • 熱活性成分で蓋をして固定

この3段構えが、アミノシールド CMC レオの実力なんです。

「ノンシリコンなのにサラサラ」なのは、表面をごまかすのではなく、中身が詰まっている証拠なんですね。

失敗しない!アミノシールド CMC レオの効果的な使い方

成分が良いことは分かりましたが、使い方が間違っていては効果も半減してしまいます。

特にアミノシールド CMC レオは「熱」が必要な特殊なトリートメント。

私がいろいろ試して見つけた、失敗しない鉄板の使い方を伝授します。

ちょっとしたコツで、仕上がりが全然違ってきますよ。

つけすぎ注意!ベタつかない適量とタイミング

まず大切なのは、「量」と「場所」です。

レオはクリームタイプで伸びが良いので、つけすぎると逆に乾きにくくなったり、重くなったりします。

私の髪は肩くらいのセミロングですが、2プッシュが適量です。

ショートヘアの方は1プッシュ、ロングの方は3プッシュを目安にしてみてください。

【効果的な手順】

1.タオルドライをしっかりする

水分がポタポタ落ちる状態だと成分が薄まってしまいます。

2.手のひらでしっかり伸ばす

指の間まで白さがなくなるくらい広げます。

3.毛先から揉み込む

ダメージが一番ひどい毛先からつけます。

4.根元5cmは避ける!

これが一番のポイントです。

健康な根元につけると、ボリュームダウンの原因になります。

5.コーミングする

目の粗いコームでとかすと、髪一本一本に行き渡ります。

そして何より重要なのが、「すぐにドライヤーで完全に乾かすこと」です。

自然乾燥はNGです。

熱を加えないと、せっかくの「熱活性成分」がただの油分として残ってしまい、効果を発揮できません。

しっかり熱を当てて、成分を定着させてあげてください。

朝の「追いレオ」テクニックで一日中サラサラ維持

基本は夜のバスタイム後の使用ですが、私は朝のスタイリング時にも使っています。

名付けて「追いレオ」です。

朝、寝癖直しのあとにヘアアイロンやコテを使う方は多いですよね。

その直前に、ごく少量(半プッシュくらい)を、特に傷んでいる毛先だけに馴染ませます。

注意点としては、つけすぎないこと。

乾いた髪につけるときは、本当に少量で大丈夫です。

その状態でアイロンを通すと、熱の力で瞬時にツヤが復活します。

「ジューッ」とならないように、一度馴染ませてから少し時間を置くか、ドライヤーで軽く水分を飛ばしてからアイロンすると安心です。

この「追いレオ」をすると、夕方になっても毛先がパサつかず、まとまりが続きます。

ジムで激しく動いた後でも、髪が広がりにくいので本当に助かっています。

熱を味方にするレオだからこそできる、おすすめのテクニックです。

アミノシールド CMC レオと熱に関するQ&A

ここからは、実際にアミノシールド CMC レオを使うにあたって、よくある疑問にお答えしていきます。

Q:毎日ヘアアイロンを使いますが、痛みませんか?

A:CMCレオを前処理として使えば、むしろ補修のチャンスになります。

通常、毎日のアイロンは熱ダメージの原因になります。

しかし、アミノシールド CMC レオを使用することで、アイロンの熱が「メドウフォーム-δ-ラクトン」などの成分を活性化させ、髪の補修を促進します。

また、ヒートプロテインが皮膜を作って物理的な摩擦からも守ってくれます。

「アイロンを使うときは必ず使う」という愛用者も多いですよ。

ただし、設定温度は160度前後など、高温すぎないように注意しましょう。

Q:酸熱トリートメントをした髪にも使えますか?

A:はい、酸熱トリートメントの効果維持に非常に相性が良いです。

サロンでの酸熱トリートメント後のホームケアとして、アミノシールド CMC レオは最適です。

酸熱トリートメントは、時間の経過とともに内部の結合が弱まっていきますが、レオを使うことで新たな熱結合(架橋)を補うことができます。

日々のドライヤーやアイロンの熱を利用して、サロンの仕上がりを長持ちさせるサポート役として活躍してくれます。

Q:ベタつくのが心配です。猫っ毛でも大丈夫?

A:ノンシリコン処方なので、猫っ毛の方でも軽やかに仕上がります。

CMCレオは、シリコン特有の重い被膜感がありません。

内部補修で髪にハリ・コシを出すタイプなので、細い髪や猫っ毛の方でもペタッとなりにくいのが特徴です。

ただし、つける量が多すぎたり、根元付近につけたりするとベタつきの原因になります。

まずは「少なめ」からスタートし、毛先中心に塗布して、しっかり熱で乾かすことを徹底してください。

まとめ:アミノシールド CMC レオと熱で美髪を育てる

今回は、スポーツジムで働く私が愛用する「アミノシールド CMC レオ」について解説しました。

最後に、この記事の要点を整理します。

  • 「熱活性デュアルシステム」により、ドライヤーやアイロンの熱が補修エネルギーに変わります。
  • メドウフォーム-δ-ラクトンによる結合形成は、サロンの酸熱トリートメントに通じる補修効果があります。
  • タオルドライ後の濡れた髪に適量をつけ、必ずドライヤーで完全に乾かしてください。

20代の私たちは、カラーやアイロンでおしゃれを楽しみたい盛りです。

だからこそ、ダメージを気にしてスタイルを制限するのはもったいないですよね。

アミノシールド CMC レオがあれば、熱ダメージを恐れる必要はありません。

むしろ、毎日のスタイリングが「美髪を育てる時間」に変わります。

汗をかいても、毎日洗っても、芯から強い髪なら自信が持てます。

ぜひあなたも、今日から「熱」を味方につけた新しいヘアケア習慣を始めてみませんか?

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