アミノシールドCMCレオとセラティスで叶う！本気の髪質改善ケア

「カラーやアイロンで髪がパサパサ…」

「毎日のケア、結局何を使えばいいの？」

「サロン品と市販品、どっちが正解？」

鏡を見るたび、このような悩みを抱えていませんか？

スポーツジムで働く私は、毎日大量の汗をかき、仕事中は髪をきつく結んでいます。

髪にとってはまさに過酷な環境。以前の私は、枝毛やうねり、どうしようもないパサつきに本気で悩んでいました。

しかし、ある組み合わせに出会って髪が変わりました。

今回は髪質に悩む20代の方に向けて、私がたどり着いた最適解、「アミノシールド CMC レオ」と「セラティス」を使った美髪メソッドを解説します。

この記事は、現役インストラクターとして働きながら美髪ケアを研究する私が執筆しています。

自身の体験と成分知識を元に、リアルな情報をお届けします。（※私の周りのインストラクター仲間もこっそり実践中です！）

読み終わる頃には、あなたの髪の運命を変えるケアが見つかるはずです。

【関連記事：アミノシールドCMCレオの完全ガイドはこちら】

アミノシールドCMCレオとセラティスが20代の髪質改善に最強な理由

結論から言うと、この2つは役割が全く異なります。

お互いの得意分野が違うからこそ、組み合わせると最強のシナジーを生むのです。

●「アミノシールド CMC レオ」：サロン専売の【攻め】の内部補修剤

●「セラティス」：ドラッグストアで買える【守り】の高機能ナイトケア

内側から満たし、外側を守る。

この鉄壁の布陣がなぜ20代の髪に最適なのか、詳しく見ていきましょう。

アミノシールドCMCレオは「熱を味方にする」内部補修の美容液

まず注目したいのが「アミノシールド CMC レオ」。

これは単なるトリートメントではありません。

いわば「髪の骨格を再構築する美容液」です。

最大の特徴は「熱活性デュアルシステム」。

本来なら髪の敵であるドライヤーやアイロンの「熱」を、補修スイッチに変えてしまいます。

具体的には以下の成分が働きます。

カラーやブリーチ、毎日のアイロンを楽しむ20代の髪は、どうしても中身がスカスカになりがち。

レオは髪の内部（CMC）を埋めて密度を高め、芯のある髪へ導いてくれます。

セラティスは「寝ている間」に整える高機能ナイトケア

一方、「セラティス」は夜のケアに特化しています。

コンセプトは「寝ている間のトリプル補修」。

睡眠中、無防備な髪は枕との摩擦や乾燥でダメージを受け続けています。

セラティスはナノ化された美容液成分でそこをカバーします。

主な特徴は以下の通りです。

市販シャンプーの中では群を抜いて高機能。

レオのような「攻め」の補修に対し、セラティスは「守り」と「整え」が得意です。

手軽に取り入れられる「夜活美容」として最適です。

本気で髪を変える！アミノシールドCMCレオ×セラティスの併用ルーティン

では、実際にどう使うのが正解でしょうか。

私が実践して効果を感じた、最強のルーティンをご紹介します。

ポイントは、インバス（お風呂の中）とアウトバス（お風呂の外）での「役割分担」です。

STEP1：夜のインバスケアはセラティスでうねり対策

まずはバスタイムでの土台作りから。

シャンプーとトリートメントは「セラティス」を使用します。

汚れを落としつつ、髪の水分バランスを整えておきましょう。

セラティスはナイトラベンダーなどのアロマの香りがとても良く、ジムで疲れた体も癒やされます。

この段階で、髪のうねりを抑える準備は完了です。

STEP2：タオルドライ後にアミノシールドCMCレオで骨格補修

お風呂から上がったら、ここからが本番。

タオルドライで水気を切った髪に「アミノシールド CMC レオ」を投入します。

濡れた髪はキューティクルが開いており、成分が最も浸透しやすい「ゴールデンタイム」です。

私はセミロングなので2プッシュ使用しています。

手のひらによく伸ばしてから、毛先を中心に優しく握るように揉み込みます。

これで髪の内部骨格を補強します。

STEP3：ドライヤーの「熱」がカギ！翌朝のサラサラ髪を作る

最後にして最大の重要ポイント。

それが「ドライヤーで完全に乾かす」ことです。

先ほどお伝えした通り、レオは熱で効果が発揮されます。

「熱活性デュアルシステム」のスイッチを入れましょう。

レオをつけて乾かした直後、指通りが驚くほど変わります。

ヌルヌルしないのに、驚くほどサラサラ。

重たいコーティング感がないのに、髪が内側からしっかりする感覚です。

翌朝の寝癖もつきにくくなり、まさに「美髪育成タイム」の完成です。

アミノシールドCMCレオとセラティスの違いは？目的別選び方ガイド

「両方使うのは予算的に厳しい…」

「まずはどっちか一つから始めたい」

そんな方もいると思います。

あなたの今の悩みに合わせて選べるよう、目的別に比較しました。

根本からのダメージ補修・髪質強化ならアミノシールドCMCレオ

もしあなたが以下の悩みを持っているなら、まずは「アミノシールド CMC レオ」をおすすめします。

レオは「治療」に近いケアが可能です。

サロン専売品ならではの高濃度成分、特にペリセアの浸透力は凄まじいです。

「市販のオイルでは物足りない」「表面だけでなく中身を詰めたい」というハイダメージ毛の救世主です。

ノンシリコンなので、ペタッとしやすい猫っ毛さんにも相性抜群ですよ。

香りや手軽なうねりケア重視ならセラティス

一方で、以下のようなタイプなら「セラティス」から始めるのが良いでしょう。

セラティスは「予防・整える」ケアです。
アロマの香りでリラックス効果も高く、毎日のバスタイムを豊かにしてくれます。

大きなダメージはないけれど、もっと扱いやすい髪にしたい方に最適です。

よくある失敗例とアミノシールドCMCレオの効果を最大化するポイント

せっかく良いアイテムを使っても、使い方が間違っていると効果は台無しです。

私も最初は失敗しました。

ここではよくあるNG例と、効果を最大化するコツをお伝えします。

失敗例①：根元への塗布やつけすぎによるベタつき

「たくさんつければ効くはず！」

これは大きな間違いです。

特にレオのような内部補修型は注意が必要です。

失敗例②：自然乾燥は絶対NG！熱を加えないと効果半減

「ドライヤーは髪が傷むから…」といって自然乾燥させていませんか？

レオを使うなら、これは絶対にNGです。

レオの強みは「熱活性」。

熱を加えることで初めて成分が定着し、補修効果を発揮します。

レオを塗ったら、必ず乾かしましょう。

「乾かすこと＝ケアすること」

この意識に変えるだけで、髪の状態は劇的に向上します。

アミノシールドCMCレオとセラティスに関するよくある質問（FAQ）

Q：アミノシールドCMCレオは朝のスタイリングにも使えますか？

A：はい、特にアイロン前の使用が効果的です。

基本は夜のタオルドライ後が推奨ですが、朝の「裏技」としても優秀です。

アイロンやコテを使う直前、乾いた髪の毛先にほんの少量（半プッシュ）なじませてみてください。

熱保護効果とツヤ出し効果が得られます。

これを「追いレオ」と呼ぶ愛用者も多いですよ。

Q：セラティスと併用する場合のコストパフォーマンスはどうですか？

A：長期的に見るとコスパは非常に高いです。

レオは1本約3,000円と少し高く感じますが、少量で済むため非常に持ちが良いです。（私はセミロングで毎日使っても2ヶ月以上持ちます）

セラティスと合わせても、月額換算すればサロンでのトリートメント1回分より安く済みます。

毎日のケアでサロン帰りのような状態を維持できるので、結果的に大きな節約につながります。

アミノシールドCMCレオとセラティスで理想の髪へ（まとめ）

今回は、本気の髪質改善について解説しました。

最後に重要なポイントを整理しましょう。

おしゃれを楽しみたい20代、髪への負担はつきものです。

でも、正しいケアを知っていれば怖くありません。

私はこの組み合わせに変えてから、ジムで汗をかいた後も髪が扱いやすくなり、結んだ跡も気にならなくなりました。

「髪がきれいだね」

ふと言われるその一言で、毎日がもっと楽しく、自信を持てるようになります。

まずは今日から、ドライヤーを「味方」にする意識に変えてみてください。

あなたの髪は、もっと美しくなれるポテンシャルを持っていますよ。