髪質改善・補修

髪質改善と縮毛矯正どっちもしたい!同時施術は可能?違いと選び方

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「くせ毛のうねりも気になるし、毛先のパサつきも治したい…」

「縮毛矯正と髪質改善、どっちも一緒にやったら最強の髪になれるんじゃない?」

「でも、やりすぎて髪が傷んだらどうしよう…」

あなたは今、鏡の前で自分の髪を見て、こんな風に悩んでいませんか?

こんにちは!マッスル美髪トレーナーのサキです。

私は普段、スポーツジムでパーソナルトレーナーをしています。

週5で筋トレをして汗だくになるので、髪のうねりや広がり、汗のニオイとは常に戦っているんですよ!

私も昔は「剛毛・多毛」がコンプレックスで、仕事中はいつもポニーテールで誤魔化していました。

でも、正しい知識でケアを選べるようになってからは、下ろしても自信が持てる髪を手に入れました。

実は、髪のケアって筋トレと同じなんです。

「縮毛矯正」でフォーム(構造)を正し、「髪質改善」でプロテイン(栄養)を届ける。

このバランスが崩れると、理想の美髪には近づけません。

今回は、数々のヘアケアを自分の髪で人体実験してきた私が、「髪質改善と縮毛矯正どっちもやりたい!」というあなたに向けて、失敗しない選び方とケア方法を徹底解説します。

この記事でわかること

  • 縮毛矯正と髪質改善、あなたの髪には「どっち」が必要かが明確になる
  • 「どっちも同時」に施術する際のリスクと、成功させるための条件
  • 最近話題の「酸性ストレート」など、最新の解決策
  • 効果を長持ちさせるための、自宅でできる「プロ級」ホームケア術

この記事を読み終わる頃には、あなたの髪の悩みにベストな解決策が見つかり、次に美容室に行くのが楽しみになっているはずです!

髪質改善と縮毛矯正の違いとは?どっちが自分に合うかチェック

「名前はよく聞くけど、結局何が違うの?」という方のために、まずはこの2つの決定的な違いを整理しましょう。

結論から言うと、「髪の形を変える手術」か、「髪に栄養を入れる点滴」かの違いです。

ジムで例えるなら、縮毛矯正は「骨格矯正」で、髪質改善は「筋肉トリートメント」みたいなイメージですね!

分かりやすく表にまとめてみました。

特徴

縮毛矯正

髪質改善(トリートメント)

主な目的

クセを真っ直ぐに伸ばす

ダメージ補修・質感向上

持続性

半永久的(かけた部分は戻らない)

1〜2ヶ月程度(徐々に抜ける)

髪への負担

大きい(ダメージリスクあり)

ほぼなし(薬剤によるが優しい)

得意なこと

強いうねり、縮れ毛の解消

パサつき、広がり、エイジング毛のケア

では、あなたの悩みにはどちらが合っているのか、詳しく見ていきましょう。

縮毛矯正がおすすめな人:強いうねりやクセを根本から伸ばしたい

もし、あなたの悩みが「髪がうねって形が決まらない」「湿気で爆発する」「根本からクリクリしている」という場合、選ぶべきは縮毛矯正です。

縮毛矯正の仕組みは、髪の内部にある「結合(シスチン結合)」を薬剤で一度切断し、アイロンの熱で真っ直ぐに整えてから、再び結合させて固定するというもの。

いわば、髪の骨組みを工事して作り変える技術です。

私は剛毛で量も多いタイプだったので、ボリュームを物理的に抑えるには縮毛矯正の力が不可欠でした。

一度かけた部分は半永久的に真っ直ぐなままなので、毎朝のアイロンが不要になるという圧倒的なメリットがあります。

ただし、手術と同じで体(髪)への負担は大きいです。

ハイダメージ毛の人が無理に行うと、ビビリ毛(チリチリになる現象)になるリスクもあるので、美容師さんの腕が問われます。

髪質改善がおすすめな人:ダメージ補修やパサつきを抑えたい

一方で、「クセはそこまで強くないけど、パサパサして老けて見える」「手触りを良くしたい」「カラーの繰り返しで傷んでいる」という方には髪質改善がおすすめです。

一般的に「髪質改善トリートメント」と呼ばれる施術の多くは、髪の内部の空洞(ダメージホール)を栄養分で埋めたり、新たな結合(架橋)を作って補強したりする仕組みです。

最近の研究では、「トステア®(アミノエチルチオコハク酸ジアンモニウム)」のような新しい成分も注目されています。

これは髪の空洞を埋めて「髪密度」を高め、うねりを緩和してくれる優れものです。

縮毛矯正のように髪の構造自体を変えるわけではないので、強いくせ毛を真っ直ぐにする力はありません。

しかし、髪にハリ・コシを与え、艶やかな見た目を作る「エイジングケア」としての効果は絶大です。

「どっちも」悩む場合の判断基準:クセの強さとダメージレベルで決める

「うねりもあるし、傷みもある。だからどっちもやりたい!」

そう思うのが乙女心(と、トレーナー心)ですよね。

迷った時のシンプルな判断基準をお教えします。

選び方のポイント

・悩みの主原因が「クセ」なら → 縮毛矯正

(例:濡れている時からうねる、波打つようなクセがある)

・悩みの主原因が「ダメージ・乾燥」なら → 髪質改善

(例:濡れるとクセが弱まるが乾くと広がる、毛先がバサバサする)

まずは「マイナスをゼロにする」のが先決。

形が悪ければ形を直し(縮毛矯正)、素材が悪ければ素材を磨く(髪質改善)。

自分の髪の状態を、担当の美容師さんにしっかり見極めてもらうことがスタートラインです。

髪質改善と縮毛矯正はどっちも同時にできる?施術の真実

ここからが本題です。

「時間もないし、一度に全部やってしまいたい!」という欲張りなオーダーは可能なのでしょうか?

ジムの会員さんでも「筋トレと有酸素運動、どっちも同時にやりたい!」って聞かれますが、順番や組み合わせが大事なんですよ。

同時施術は可能?メリットと知っておくべきリスク

結論から言うと、技術的には「どっちも同時」に施術することは可能です。

多くのサロンで「縮毛矯正+髪質改善トリートメント」というセットメニューが存在します。

メリット

  • 1日で理想の「直毛」と「艶」が手に入る。
  • 美容室に行く回数を減らせる。
  • 縮毛矯正の薬剤ダメージを、その場でトリートメントで補修できる。

知っておくべきリスク

「酸熱トリートメント」と呼ばれるタイプの髪質改善と、従来のアルカリ性の縮毛矯正を組み合わせる場合、薬剤の相性によっては「過収斂(かしゅうれん)」といって、髪が引き締まりすぎて硬くなってしまうリスクがあります。

また、施術時間が非常に長くなります(4時間〜5時間コースも覚悟が必要です)。

髪への負担も一度にかかるため、髪の体力がない状態だと、逆にバサバサになってしまうこともあります。

「酸性ストレート」なら両方のいいとこ取りができる?

そこで最近、救世主として登場したのが「酸性ストレート(酸性縮毛矯正)」です。

従来の縮毛矯正はアルカリ性の薬剤でキューティクルを開いて施術していましたが、酸性ストレートは髪と同じ「弱酸性」の薬剤を使用します。

じっくりと時間をかけて薬剤を浸透させるため、髪への負担を最小限に抑えながらクセを伸ばせるのが最大の特徴です。

これぞまさに、ハイブリッド!私のようなくせ毛&ダメージ毛には夢のようなメニューです。

「縮毛矯正ほどのパキッとした直毛はいらないけど、髪質改善よりはクセを伸ばしたい」

そんな「どっちも」のニーズを叶える、中間的な存在と言えます。

ただし、高度な技術が必要なため、施術できるサロンや美容師さんが限られている点には注意してください。

別々に受けるならどっちが先?効果的なスケジュール

もし予算や時間の関係で別日に分けるなら、「縮毛矯正」が先です。

STEP1

まずは「縮毛矯正」で土台作り

うねりやクセという「髪の形状」を整えます。これがベースになります。

STEP2

2週間〜1ヶ月後に「髪質改善」

矯正後のデリケートな髪に栄養を補給し、質感を高めます。

この順番が黄金ルートです。

逆に髪質改善を先にしてしまうと、縮毛矯正の強い薬剤でせっかく入れた栄養分が流出してしまう可能性があるからです。

施術後の効果を長持ちさせる!自宅でできる「どっちも」ケア

サロンで完璧に仕上げても、その後のケアがおろそかだと、魔法はすぐに解けてしまいます。

特に縮毛矯正と髪質改善を「どっちも」意識するなら、ホームケアも二刀流でいく必要があります。

私が実際に試して効果を感じた、「内部補修」と「熱利用」のケアについて熱く語らせてください!

縮毛矯正後のダメージを抑える「内部補修」の重要性

縮毛矯正後の髪は、内部の成分(特にCMCという接着剤のような成分)が流出しやすくなっています。

これを放置すると、髪はスカスカになり、パサつきが再発します。

そこで重要なのが、「CMC(細胞膜複合体)」を補うケアです。

CMCは髪の水分を保ち、栄養の通り道となる重要な成分。

私は「アミノシールド CMC レオ」というアウトバストリートメントを愛用しています。

これには、「ペリセア」という成分が入っていて、なんと塗布してから約1分で髪の内部に浸透するんです。

ダメージで空いた穴を、高速で埋めてくれるイメージですね。

私はこれを3日に1回のスペシャルケアとして使っています。

毎日使うとコストがかかるので、他の日は市販のちょっと良いアイテムで代用する「メリハリ使い」が継続のコツです!

髪質改善効果を持続させる「熱を味方にする」ホームケア

「ドライヤーの熱は髪に悪い」と思っていませんか?

実は、最新のヘアケア事情では「熱を味方にする」のがトレンドなんです。

「ヒートプロテイン」や「メドウフォーム-δ-ラクトン」という成分を知っていますか?

これらは、ドライヤーやアイロンの熱に反応して、髪の表面に疑似的なキューティクルを作ってくれるんです。

熱を味方にする乾かし方

・お風呂上がりは「即」乾かす

濡れている時間が一番髪が傷みます。菌も繁殖してニオイの原因にもなるので、私はジムでも家でも、出たら即ドライヤーです!

・ヒートケア成分入りのミルク/オイルを使う

例えば「オルビス エッセンスインヘアミルク」などは、ヒートプロテイン配合で、乾かすほどにサラサラになります。

・最後は冷風で締める

温風で乾かした後、冷風を当てるとキューティクルが引き締まり、ツヤが出ます。

サロンでの髪質改善も、最後に熱を当てて定着させることが多いですよね。自宅でもその原理を利用することで、「どっちも」の効果を長く楽しむことができます。

髪質改善と縮毛矯正に関するよくある質問(FAQ)

ここでは、お客様やジムの会員さんからよく聞かれる質問をまとめました。

Q:縮毛矯正と髪質改善、同時にやると髪は傷みますか?

A:同時に行う場合、髪への負担は少なからずあります。

特に従来のアルカリ縮毛矯正と酸熱トリートメントの組み合わせは、相性によって髪が硬くなる(過収斂)リスクがあるため注意が必要です。

しかし、最近では同時施術を前提とした優しい薬剤も開発されています。

相性の良い薬剤を選定できる熟練の美容師であれば、ダメージを最小限に抑えつつ、クセを伸ばして質感も整えることは可能です。

信頼できる担当者への相談をおすすめします。

Q:予算的に厳しい場合、まずはどっちを優先すべきですか?

A:あなたの悩みの原因が「クセ」なのか「ダメージ」なのかで優先順位が変わります。

毎朝のアイロンが大変なほどの「うねり」や、髪の形状そのものに悩みがあるなら、まずは縮毛矯正で形を整えるのが先決です。

ベースが整えば、日々のストレスは激減します。

逆に、クセは弱いがパサつきや手触りの悪さが気になるなら、髪質改善トリートメントを優先しましょう。

まずは「一番ストレスを感じている部分」から解消するのが正解です。

Q:施術をした当日はシャンプーをしても大丈夫ですか?

A:基本的には当日のシャンプーは控えた方が無難です。

薬剤が髪内部で完全に定着するまでには時間がかかり(一般的に24時間程度)、直後のシャンプーや濡れた状態での放置は、矯正の効果を弱めたり、結合が不安定になったりする原因になります。

どうしても汗をかいて洗いたい場合などは、シャンプー剤を使わずにぬるま湯でしっかり流す(湯シャン)程度にするか、可能なら翌朝まで我慢することをおすすめします。

Q:長持ちさせるために家で絶対やるべきケアはありますか?

A:最も重要なのは「お風呂上がりにすぐ完全に乾かすこと」と「アウトバストリートメントの使用」です。

特に縮毛矯正や髪質改善後は、髪を守るバリア機能を持つ成分(CMCや脂質など)を補給し、ドライヤーの熱から守ることが持続性を左右します。

おすすめは、内部補修できる「ミスト」や「ミルク」をつけた後、表面を保護する「オイル」を重ねるダブルケアです。

これで潤いを閉じ込めましょう。

まとめ:髪質改善と縮毛矯正、あなたにベストな選択で理想の艶髪へ

今回は「髪質改善と縮毛矯正どっちも」というテーマについて解説してきました。

最後に要点を整理しましょう。

記事のまとめ

  • 強いうねりには「縮毛矯正」、ダメージ・質感には「髪質改善」が基本
  • どっちも同時は可能だが、リスクもあるため「酸性ストレート」も検討の価値あり
  • 別々にするなら「縮毛矯正」→「髪質改善」の順が鉄則。 ・ホームケアは「CMC補修」と「熱を味方にする」アイテム選びが鍵

私も色々なケアを試してきましたが、結局は「自分の髪の状態を正しく知ること」が一番の近道でした。

縮毛矯正でベースを作り、日々のケアで髪質を改善していく。

そうすれば、汗をかいても、雨の日でも、自信を持って下ろせる「最強の艶髪」は必ず手に入ります。

ジムでトレーニングを続けるように、髪のケアも毎日の積み重ねが裏切りません。

一緒に、周りが振り返るような美髪を目指して頑張りましょう!

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